天草シーカヤック
5月30日(火)
 昨夜は真っ暗な中、キャンプ場入りしたのでロケーションがあまり良くわかりませんでした。なので朝ヴィッキーのオサンポを兼ねてキャンプ場をグルッと回ってみました。天草の『ふれあいの里みどりの村』という野外施設の一角のキャンプ場です。海に面した小高い丘(というか山)の中腹にあって、眼下に天草の海に浮かぶ島々が望めるグッドロケーションでした。でも朝霧が海から立ち上っていて、白い霧の中にキャンプサイトが浮かんでるみたいな不思議な雰囲気でした。
 昨夜はテントだけを設営して寝てしまったので、朝タープを立てました。出発前に購入したOGAWAのヘキサタープ、想像以上にデカくてテントまで入っちゃいます。このキャンプ場の区画は狭めで、駐車スペースまで使ってもナナメにしか張れませんでした・・・。でも広い場所でなら、いろんなレイアウトが楽しめそうです。
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 天草地方は海岸線が入り組んでいて、シーカヤックが楽しめるポイントがたくさんあります。今回はその中から、牛深という町の最南部を周遊するコースを選びました。下須島の砂月海水浴場で準備。カヤックにラダーを取り付けてシーカヤック仕様にして、お昼ご飯などを防水バッグに詰めて出発します。ヴィッキーは広い砂浜をピョンピョン飛び跳ねて嬉しそうです。
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 実にシーカヤック日和で、暑くも寒くも無く、二つの岬に挟まれた海面はヌメ~ッと滑らかでした。波がまったく立っていない海面は、なぜだか粘性が高い液体のように見えます。透明度はとても高くて、海の底もはっきり見えていました。ヴィッキーは水の底が見えると興奮状態がアップするらしく、盛んに水をパチャパチャやってます。川の水ならいくら飲んでも構わないんですが、海水を飲んでお腹壊すのが心配です。
 広い海に日差しが反射して風景が白っぽいせいか、RICOHのCaplio君の露出調整が追いつかずになかなか写真が撮れなくてイライラしちゃいました。Caplioはもともとダイビング用に水中ハウジングと一緒に買ったんですが、どうも露出調整がニガテのようです。このままお蔵入りになっちゃいそうな予感・・・。
 
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 まずは右側の岬を回って外海(天草灘)に面した海岸沿いを漕いで行きます。やっぱり外に出ると、波が少し高くなります。この先に、烏帽子瀬という場所があって、海上に炭鉱の入り口跡があるのです。海から突き出た炭鉱入り口の空洞は、ちょっと不気味でした。でも海中にはサンゴが群生していて、色のキレイな魚が泳いでいるのも見えて、アンバランスさが不思議な感じです。
 ここで引き返して岬を廻り、湾の反対側の島を目指します。今日は大潮で、スタート前に満潮を迎えたので、あとは引いていく一方です。気をつけないと往きに通れた場所が帰りは通れなくなります。湾を横断して築の島という小島の入り江に上陸してお昼にしました。

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 よせばいいのに盛んに海水をパクパクしていたおばかなヴィッキーは、案の定猛烈に喉が渇いたらしく、水をがぶ飲みです。お昼を食べて、島の浜を歩いていたらいっぱいクラゲが打ち上げられてました。他にもいろんなものが打ち上げられているんですが、転がっていた白いヘルメットでてっちんとヴィッキーはサッカーをしてました。蹴っ飛ばすとバウン!と音がする物、例えば発泡スチロールの箱とかにヴィッキーは異常に興奮します。ヘルメットも良い音がして、その度にヴィッキーはヘンな声で吠えるんです。なんででしょうね~。
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 お昼の後、こちら側の岬の外の小島をグルッと一周しました。波が静かな日だったので、岩の間の狭い水路をすり抜けたりして遊びました。それから築の島の外側をグルッと廻ってスタートした海水浴場へ戻りました。カヤックの時もGPSを携帯するんですが、軌跡がバッチリ残ってすごく面白いです。本日のコースは、15kmくらいだったようです。
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by p-kom | 2006-05-30 17:42 | アウトドア
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