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MAYちゃんと遊ぶ♪
6月30日(木)
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 サクラママとMAYちゃんが我が家に遊びに来てくれました。朝は雨音で目が覚めるくらいの本降りだったんですが、10時くらいにはあがり薄日も射してきました。お昼前に約束の場所へ向かい、それからヴィッキーのひみつ基地、通称『プライベートドッグラン』へご案内しました。ここはお寺の所有林なんですが、自由に入れるし手入れされていてきれいだし、あんまり人が来ないし、でワンコ遊びにピッタリの場所なのです。
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 ↑の写真、最初はヴィッキーかと思ったんですが、控えめなベロ出しと耳毛のカール具合でMAYちゃんと判明~。MAYちゃんも張り切ってボール遊びに参戦してました。でも雨の後、太陽が出てきて暑くなってきたし、あまり遊びすぎても熱中症が心配なので、軽~く30分ほどで撤収。それから我が家へ来ていただいて、ちょっと遅めのランチです。話題はもちろん、韓ドラ&K-POPがメイン。いや~、ふたりともかなりディープです。(笑)それから北海道とバンクーバーの話。あっという間に夕方になってしまいました。
 ヴィッキーはMAYちゃんと遊ぶのは3回目くらいなんですが、とっても仲良くしていました。1対1で遊ぶのは初めてなのに、二人で追いかけっこしたりペロペロしあったり、本当に仲良しさんでした。二人のペロペロごっこはちょっと面白く、ヴィッキーがMAYちゃんのお口の周りをペロペロすると(これって『ご飯出して~』っていうサインだっけ?)、MAYちゃんはそのヴィッキーのマズル全体を咥えようとするのです。Geminiねーたんが顔を背ける消極的拒絶だとすると、MAYちゃんは押さえにかかる積極的拒絶、ともいえるんでしょうか。(笑)
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by p-kom | 2005-06-30 22:00 | ワンコ
いつもの土曜日
6月25日(土)
 シアトル&北海道から帰ってきて、普段の生活がもどってきました。VICKI's休業中に溜まったオーダーが山ほど・・・。それをこなさなくてはならないのに、なぁぁんとPCが壊れてしまいました!オーマイガーッ!シアトル出発前のオニのような忙しさでバックアップも取っておらず、非っ常~に困った状況です。てっちんから電話&メールの遠隔指示を出してもらって自力で修復を試みているんですが、どーもかなりヤバそう。下手なことしてさらに悪化したら困るので、とりあえずてっちんの帰りを待つことにします。うちのメインPCはてっちんの自作なので、メーカー修理も出来ないんですよね。はぁぁ、困ったなぁ。で、当面はノートPCのみでの作業です。とりあえずサブがあって良かった・・・。
 今日は土曜日なので久々のお稽古。ヴィッキーはどうも脚側がダメになってきてしまったので、目先を変えるために新しい課目に挑戦です。物品持来と障害飛越の練習を始めました。ヴィッキーもレトリーバーのはしくれなので、物を投げれば一目散に回収して戻ってくるんですが、咥えたまま脚側定座に付き、指示で渡すというのができません。これはじっくりと時間をかけて練習するつもりです。障害飛越はまずは低いハードルから練習。ヴィッキーは股関節形成不全ですが、旋回無しのまっすぐな飛越えは、それ程股関節に悪影響はないと病院の先生からもアドバイスをいただいています。もちろん何回も繰り返し飛ばせるのは禁物ですが、元来ジャンプが好きなヴィッキーは楽しいようでした。

c0030967_1574880.jpg 今、お稽古は片道2時間かけて川崎IC近くまで通ってます。(笑)いっつも渋滞で頭にくるんですが、信号待ちで面白いものを見つけてしまいました。歩道橋の落書き・・・『おそれいりますが』・・・って、どーいう意味なんだ?おそれいりますが、ナンなのだ!?気になる~。あ、『自転車は下りて渡ってください』、にかかってる???
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by p-kom | 2005-06-25 22:40 | 徒然
ア~ア~、アアアア、ア~、ア~♪(笑)
6月22日(水)
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 早いもので、北海道旅行も最終日。今日は麓郷を午前中にまわって、それから苫小牧に向かう予定。
 朝、ヴィッキーが車の中でヴォンヴォン吠えていました。どうしたんだ~?とトレーラーからもぞもぞと出て見ると、なんと我々のサイトに羊さんたちが・・・。このキャンプ場では羊が飼われていて、このコたちが勝手気ままにキャンプ場内をお散歩しているのです。昨夜、オーナーさんが私たちのリビシェルを尋ねてきたときに伺ったんですが、けして放牧しているわけではなく、羊さんたちが自分の意思で柵を飛越え、サイト内の草を食べ、また柵の中に戻っていくそうです。飛越えるとわかっていても柵を高くしないあたり、確信犯と見受けられます。(笑)でも、突然の訪問者を喜ぶキャンパーが大半だそう。羊さんたちもとても慣れていて、仔羊をなでても親羊は文句言いません。
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 でも、ヴィッキーには歓迎せざる客だったのか(あ、ヴィッキーが客か。)、背中の毛を逆立てまくって吠えてました。実は昨日、リビシェル設営中に草っぱらを爆走していたヴィッキーは、やっぱり羊に遭遇してビビリまくってしまい、車に緊急避難したのでした。で今朝は昨日の雪辱を晴らす!とばかりに、車から降りるや否や、すごい勢いで羊さんたちを蹴散らしていました。柵の近くまで追い立てていってから戻ってきたヴィッキーは、エラい得意そうだったけど、それってちょっと恥ずかしい・・・。
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c0030967_1383716.jpg チャチャッと朝ごはんを食べて撤収し、いったんキャンプ場を出て麓郷地区へ向かいました。母は20年位前の『北の国から』のドラマシリーズを見ていたそうです。私はドラマシリーズは最近DVDで見たけど、リアルタイムでの放送は記憶にありません。おかあさん、いったい何処で見ていたんだろう。(笑)『拾ってきた家』『五郎さんの石の家』『麓郷の森』などを見てまわりました。あまり足場が良くないので、車椅子に座った母がヴィッキーのリードを握り、私が車椅子を押します。この時もヴィッキーはしずしずと車椅子の横について歩くので、完全に介助犬と誤解されてました。フラットの介助犬、いたらすごいと思います~。
 キャンプ場から麓郷へ続くベベルイという地区には陸上自衛隊の演習場があります。(このところ演習に精を出しているらしく、時折ドォォォ~ンというお腹に響く砲弾の音が聞こえてました。)その演習場の脇に農業用水のような小川のような水路があって、ここが実に水遊びにピッタリ。昨日すでに目をつけていたので、麓郷からの帰り道にちょっと遊んじゃいました。
 お昼にまたキャンプ場に戻りました。このキャンプ場、ジンギスカンが食べられる施設があって、これが地元の人も絶賛、というほど美味しいらしいのです。ちょっと厚めの生ラム肉に玉ねぎだけのシンプルなジンギスカンが、なんと780円!ライス200円と野菜盛300円、合計1280円で頬っぺたが落ちるほどのジンギスカンが食べられます。富良野に行く予定のある方、ぜひお試しを!普段はあまり量を食べない母も、お肉もご飯もペロッとたいらげました。
 最後のランチが大満足で良かった~。あとはひたすら苫小牧を目指すだけです。占冠・日高を抜け、海沿いに出て苫小牧へ。ずっと晴れていて暑いくらいだった6日間でしたが、フェリーに乗る直前に雨が降り出しました。母は超晴れオンナなのです。ヴィッキーもそうだし、私もまぁ、その部類かな。ということで、オンナ3人の北海道旅行、とても楽しかったです♪シアトルで休み無く働いているてっちん、私たちだけ楽しくて美味しい思いしちゃって、ごめんね~。
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by p-kom | 2005-06-22 22:05 | 旅行
母のキャンプ初体験
6月21日(火)
 ニセコのコテージをチェックアウトして、今日は富良野へ向かいます。昨日小樽から帰ってきた道を逆に走り、まずは小樽へ。うちの車にはカーナビが付いているので、目的地をセットすると到着予想時間が表示されます。この予想時間、一般道は時速30kmで計算されています。都内を走るときは予想時間がどんどん後ろにずれていくんですが、北海道だと平均60kmオーバーで走ってるし信号は無いし、で到着予想はみるみるまに前倒し。これが気持ちイイ~んです。これだったら1日300kmくらい『ヘ』でもありません。(笑)
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 それはそうと、小樽から高速に乗って旭川方面へ車を走らせます。今日は富良野の『星に手の届く丘キャンプ場』というキャンプ場に泊まる予定。そう、おかあさん、キャンプ初体験です。明日はフェリーに乗るため苫小牧へ向かうので、ルート効率から行くと今日美瑛・富良野観光が良いはず。旭川手前で高速を下り、美瑛~富良野の道を走りました。途中ぜるぶの丘に寄って休憩。あと半月もすればラベンダーが咲き始めるのだけど、今はちょうど花の端境期でした。それでもカートに乗せてもらって、広い丘をグルッと1周しました。カートは運転手付きでひとり500円。ヴィッキーはただでした。

c0030967_133822.jpg キャンプ場に行く前に、富良野の町で買出し。そして『富良野チーズ工房』の隣にある『アイスミルク工房』に寄りました。ここのアイスクリーム(ジェラートに近いかな。)がメチャ美味しいんです。一昨年の夏、てっちん&ヴィッキーと来てファンになりました。おかあさんはカボチャのアイス、私は季節限定のアスパラガスのアイスです。アスパラアイス、香りは確かにグリーンアスパラなんですが、あっさりしていてとても美味しかったです。
 キャンプ場に着いたのは6時近く。遠く富良野の丘が見渡せるロケーションで、キャンプ場の名前の通り夜になると真っ暗、星が降るように見えるそうです。おかあさんのキャンプ初体験、でもいきなりテント&シュラフはつらいかなと思い、小さなトレーラーハウスを借りました。寝床を確保して、後はくつろぐ場所としてリビングシェルを設営。GW前に購入したSPのリビシェルSですが、私ひとりでも楽々設営完了~。やっぱ優れものです。リビシェルの中から沈み行く夕陽を眺めながら夕食。メニューはサーモンときのこのホイル包み焼き、丸ごと茹でジャガイモ、グリーンアスパラのガーリックソテー。簡単だけど北海道らしい料理でしょ?
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by p-kom | 2005-06-21 22:44 | 旅行
キレイ、楽しい、美味しい
6月20日(月)
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 早朝、ヴィッキーとコテージ周辺をお散歩。朝は涼しいんだけど蚊が多い!昨日の夕方もあまりの蚊の多さに閉口したのです。ヴィッキーがオシッコしてると、あれよあれよという間に蚊の大群が・・・。これっていつものことなんでしょうか、それとも今年が特別?
 朝ごはんを食べてから、いよいよ観光スタート。ニセコパノラマラインを走って岩内に下り、そこから積丹半島をグルッと回って余市を抜け、小樽でお寿司の晩ご飯を食べてからニセコに戻る、という盛りだくさんなコースです。

c0030967_0365787.jpg ニセコの山々を間近に見るパノラマラインは、道路脇に結構雪が残っていました。広い雪原があったので車を停め、しばし季節外れの雪遊び。ザラメのような雪だったけどヴィッキーは嬉しかったようです。岩内を通過し泊で鰊御殿を見学して、いよいよ積丹半島の周回道路です。去年の夏も走った道なんですが、秋の台風直撃で高架橋になっている部分が崩落し、復旧しているかどうか不明・・・。かなり大規模に崩れちゃってたし、どうかなぁと心配していたんですが、なんと仮設の橋が完成してました。やっぱり生活道路だし、頑張って復旧させたんでしょう。


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c0030967_042502.jpg 日本海に面した荒々しい断崖絶壁を眺めながら、神威岬へと向かいました。海が見渡せる山門のような場所までは、駐車場から坂道を300mほど登らなくてはなりません。母には無理かなぁと思ったんですが、美しい積丹ブルーの海をぜひ見て欲しくて、車椅子を押していく覚悟を決めました。でも母は自力で歩く、と言います。で、本人の意思を尊重して、ゆっくり一歩ずつ坂道を登っていきました。ヴィッキーは知らない場所に来ると我先に進もうとするんですが、母が一緒のときは不思議とゆっくり歩きます。これがハタから見るととっても良いコに思えるんでしょうね~。さかんに「いい子ね~」「えらいわね~」と観光客から声がかかったんですが、それは普段の姿を知らないからで・・・。神威岬から見る海の美しさは、1年前と変わっていませんでした。ちょうどカンゾウが咲き乱れていて、緑にオレンジ色が映えてとてもキレイ。頑張って歩いた母もとても満足そうでした。やっぱり登ってきて良かった!
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 神威岬を後にして半島を時計回りに走り、夕方5時前に小樽に到着。いよいよ本日のメインイベント、去年感激した富士鮨での夕食♪早めにご飯を食べてから、ライトアップされた小樽の街並みを散策するプランです。このお寿司屋さんは、積丹の新鮮な魚介類を使っていて、安くて美味しいのです。旬のにぎりコース、なんと12カンで2800円。安いっ!これだけでお腹いっぱいだったんですが、他にも美味しそうなネタがいろいろ。で、バフンウニ(コースにはムラサキウニが入ってました)・活蛸・キンキ・カンパチなどをお好みで注文。ふぅぅ、食べ過ぎた・・・。
 日が暮れてライトアップされた小樽の運河周辺はとても情緒があります。ヴィッキーを車で待たせ、母を車椅子に乗せて、涼風の吹く街をゆっくりと回りました。ガラス工芸のお店を覗いたり、明治時代に建てられた石造りのビルを眺めたり。母も目をキラキラさせて楽しそうにしていました。それから夜道をひたすらニセコに向けて帰りました。コテージに着いたら10時近く。疲れたけど、充実した1日でした。
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by p-kom | 2005-06-20 21:07 | 旅行
こうなったら遊びまくってやるぅ。
6月19日(日)
 今日は恵庭市というところでFCIインターナショナルトライアルという訓練競技会がありました。実は無謀にも!エントリーしていたんですが、種々の事情により棄権いたしました・・・。あーあ、1万円ドブに捨てたな。ま、今回の旅の目的はあくまでもおかあさんを北海道に連れてくることだから、いいや。
 会場は芝生のキレイな多目的広場で、参加者はFCIとは思えないくらい少なかったです。ヴィッキーの競技会デビューは一昨年のFCIで、そのときビギナーズラックで10席のおリボンいただいたんですが、それ以来鳴かず飛ばず・・・。ヴィッキーも4歳にして、競技会が遊びじゃないってことに気づいてしまったらしく、爆走クィーンが成りを潜めドヨヨン犬へと宗旨替えをしたい様子。あーあ、この先どうしよう。
 で、競技会場を早々に後にして支笏湖へ向かいました。支笏湖の水は冷たくてとてもキレイなんですが、水際に下りていける場所がなかなかありません。周回道路をグルッと回って、モラップキャンプ場とポロピナイキャンプ場の中間地点あたりの砂浜に強引に下りました。ヴィッキーはもちろんヤル気まんまん。そのヤル気を競技会で出してくれよ・・・。
 さっそくお気に入りのオレンジ棒でレトリーブ大会。ヴィッキー的には湖が一番泳ぎやすいらしく、何度も『投げて~』って催促します。最後の方には足はプルプル、水が冷たくて歯がガチガチ状態だったのに、それでもまだ足りないらしく『投げて~』。唇真っ青でプールに浸かっている子供のようでした。(ここではビデオを撮っていたので、お写真はありません~。)
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 きりがないので適当に切り上げ、そこからニセコに向かいました。今日と明日は、ここニセコのコテージに滞在するのです。ワンコもOKなレンタルコテージってとっても便利♪私が予約しておいたのは、1階にベッドルームとサニタリー、2階にリビングダイニングと畳の寝室がある4名用のコテージです。リビングの窓際にドッグベッドを置いたら、ヴィッキーもすっかりなじんだ様子。いつも北海道はキャンプばっかりだけど、たまにはこんなコテージも良いかも~。
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by p-kom | 2005-06-19 16:48 | 旅行
母と北海道~♪
6月18日(土)
 前からの約束だった、母との北海道旅行が始まりました。14日にシアトルから帰ってきて、15日にヴィッキーを迎えに伊豆の実家へ。翌16日に母とヴィッキーを連れて自宅へ戻り、17日の昼前に出発!400kmの道のりを走破して仙台からフェリーに乗って、本日午前10時45分に苫小牧に到着しました。いやぁ、我ながらタフだわ・・・。
 母はかれこれ10年近く前に病気で足を悪くして以来、何度も手術を受け、入院中に院内感染でかなり危ない状況に陥ったのですが何とか乗り切り、おととしの夏の手術を最後にほぼ全快となったのですが、自力歩行が難しくなってしまいました。平坦な場所なら装具と杖で少しは歩けますが、長い移動や凸凹道は車椅子を使用しています。実家には車を運転する人がいないので、普段はほとんど家にいて何処かに出かけるということがありません。そんな母の長年の夢だった北海道旅行、元気なうちに実現しよう!ということで、ヴィッキーも連れてオンナ3人の旅です。
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 仙台~苫小牧のフェリーは14時間の航路です。ヴィッキーは車中待機でした。車が大好き、第2の自分の家!と思っているヴィッキーなので、ずっと乗っていたって大丈夫なのですが、トイレのことを考えると14時間がギリギリ。苫小牧についてすぐ、トイレ&ガス抜き休憩をしました。それから去年の夏、カヤックで激しい沈を経験した千歳川に向かいました。ここでまず水泳大会~。去年も遊んだ芝生の広場に近づくと、寝ていたヴィッキーがやおら立ち上がってハァハァ言い出しました。むむ、まさか覚えてる・・・なんてこと、無いよね?
c0030967_23462658.jpg 千歳川は水はとってもキレイなんですが流れが速く、ここで泳ぐともれなくルームランナー状態になります。アクアトイを使うと流されること必至なので、そこらに落ちてる棒きれでレトリーブごっこ。途中でカヌーがやってきたんですが、ヴィッキーはカヌーに気がつくと一生懸命泳ぎ寄ろうとしてました。なかなかカヌー犬っぷりがあがってきたようです。
 1時間ばかり遊んで、それから札幌へ。市内観光をしようとおもったんですが、なんせ犬&車椅子、いちいち車を停めて見て回るのも億劫なので、結局車の中から一通り名所を眺めてお茶を濁しました。大きい公園もいくつかあったのですが、なぜか駐車場が何処も有料。ええ~?ただの公園なのに、なんで駐車場が有料なのぉ。で、公園はやめて豊平川の河川敷で爆走しました。(ヴィッキーがね。)
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by p-kom | 2005-06-18 23:24 | 旅行
自然のチカラ
6月12日(日)
 朝、カーテンを開けてみてビックリ!昨夜降り始めた雪が積もっています。北緯46度、標高1650m、6月の雪です。今日はParadise周辺のトレイルを歩いてみるつもりだったのに・・・。とりあえずレストランで朝食をとりながら、本日の作戦会議です。
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 来る前から寒いだろうとは思っていましたが、まさか雪が降るとまでは想像していませんでした。雨よりはマシですが。でも逆に雨だとトレッキングはキツいですが、雪ならスノーハイクのような楽しみ方ができるかも。ということで、ジーンズの上にフリースパンツを重ね着し、見てくれよりも防寒重視でチェックアウトしました。
c0030967_2384441.jpg 雪は相変わらず降り続いています。当然のことながらマウントレーニアの山頂は見えません。トレイルもミルク色の霧の底に沈んでいました。雪の積もった針葉樹がぼんやりと煙ってとても幻想的。歩いてみると、思ったほど寒くはありませんでした。のんびりと3kmほどのトレイルを上っていきます。途中、完全装備のパーティを何組も見送りました。標高3000mより上に、Camp Muirというキャンプ場があるのです。きっとそこで1泊し、翌日山頂を目指すのでしょう。もしチャンスがあれば、1回挑戦してみたいものです。

c0030967_2393366.jpg 1時間半ほど歩いて駐車場に戻ってくると雪は止み、霧も少し薄くなっているようです。天気は徐々に回復するのかも。それなら別のトレイルを歩いてみても良いかもしれません。Paradise Innのすぐ近くにあるビジターセンターに移動してトレイルマップを貰い、氷河が間近に見られるというNisqually(ニスカリー)トレイルを歩くことにしました。木々に積もっていた雪は昼頃には殆ど溶け、トレイルの外の原っぱにちらほら残る程度になっています。15分ほど歩くと、氷河が迫る谷を見下ろす展望台に出ました。ゆっくりと悠久の時をかけて、氷河は谷を深く削り取っていきます。まるで巨人がV字型の彫刻刀で削ったように、見事に鋭い深い谷が出来ていました。右手には山頂から迫り来る氷河、そして氷河の溶けた水を集めて谷底を流れる川。とても迫力のある風景です。
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 短いお手軽なトレイルでしたが、氷河を見ることができて満足して車に戻りました。マウントレーニアに向かい合うように連なる小さい嶺々の雲はすっかり晴れ、素晴らしい展望が開けていました。でも、残念ながらマウントレーニアの雲が晴れることはありませんでした。時間は4時前、このままシアトルに戻るには早すぎるし、でも同じようなトレイルを歩くのもちょっと・・・、で、さらに足を伸ばしセントヘレンズ山に行ってみることにしました~♪ここから車で2時間半、順調にたどり着いても6時過ぎですが、なんたって日が長いんですから。

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 セントヘレンズ山の大噴火で大きな被害が出たのは1980年5月。今年は25周年記念なんだそうです。本当は北西から入ってジョンストン展望台へ行くのが人気のコースなのですが、時間の関係でアクセスしやすい北東コースを選びました。山の麓を巡る道の両側には深い森が続いています。麓をグルッと周り、いよいよ山に近づく道へ。クネクネと段々に標高をあげていきます。山への道へ入って10分ほどで最初の展望台。遠くセントヘレンズ火山が見えました。山頂は雲を被っていますが、想像以上のボリュームです。もっと近くへ!ということで先を急ぎます。
c0030967_23112455.jpg いくつものカーブを抜けると、突如風景が一遍しました。今まで道の両側に深く続いていた森がプッツリと途絶え、いきなり見晴らしの良い展望が開けました。遥か遠くのセントヘレンズ火山までうねうねと続いている山に、木が生えていないのです。正確に言えば、太く大きい木は枯れ果てて倒れ、中には骨のようになったまま屹立しているものもあります。谷にはまだ生えたばかりの小さな針葉樹の林。一瞬、何でそんな景色なのか不思議に思ったのですが、きっと25年前の大噴火の爆風で、あっという間になぎ倒されてしまったんでしょう。その証拠に、太い丸太たちは同じ方向に倒れているのです。火山まで直線距離でも数キロあるはずですが、その自然の威力にしばし呆然となってしまいました。
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 一瞬のうちに死んでしまった木達と、25年かけて少しずつ再生しようとしている若い木達。そんな何とも言えない風景の中を、クネクネと縫って進んでいく道。思わず鳥肌が立つくらい感動しました。てっちんとふたり、「来て良かったね。」と言いあいました。道のドン突きはWindy ridge、風の嶺という叙情的な名前の展望台でした。火山手前の小さなはげ山に登れる階段が付いていて、頂上まで上ると火山が目前に眺められます。この時には火山頂上の雲がタイミングよく晴れて、大きな火口と急峻な外輪山を見ることができました。大噴火の時に山の北側が大きく吹き飛んだのか、外輪山は馬蹄型をしています。その開いた部分から大量の火砕流が流れ下ったんでしょう、北側は何も無い荒れ果てた斜面が続いています。その広大な裾野の終点あたりに湖があるのですが、火砕流によって押し流された木々が、丸太となって25年経った今も湖面の所々を覆い尽くすように浮いていました。
c0030967_23122135.jpg いつまでもそこにいて景色を眺めていたい気持ちに囚われたまま展望台を後にしました。まだ明るいとは言え風は冷たく、体もだいぶ冷えてしまったので、Jetboilでお湯を沸かしココアを入れて飲みました。昨日の夜、ロッジでちゃんと洗ったので、今日は無事使えました~。ココアを飲みながらふと見ると、オレゴン州の麗峰マウントフッドが西日を浴びて黄金色に輝いていました。時間はすでに午後8時。これからシアトルに戻るのに3時間、ご飯も食べてないし・・・。また帰りは夜中になりそうです。明日は日本に帰る日。支度、大丈夫かな。
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by p-kom | 2005-06-12 23:07 | 旅行
ふたりでのんびり~
6月11日(土)
 今回のシアトル滞在の最後の週末、てっちんと二人でマウントレーニアに小旅行に出かけました。てっちんもいよいよ仕事が佳境に入り、ゆっくり休める週末はこれが最後かも。朝、9時過ぎにアパートを出発してI-5を南下、一路マウントレーニアを目指します。日本移民に『タコマ富士』と呼ばれていた美しい独立峰で、標高は富士山より遥かに高い4392mです。冬の間は雪に閉ざされてアクセスルートも制限されるのですが、今回は5月に開通となる北東から入るルートで向かいました。
c0030967_14534049.jpg 途中の小さな町のスタバでランチ用のサンドウィッチを調達し、山の東麓をグルッと回ってOhanapecoshという南西のエリアへ。名前が可愛いですよね、オハナピーコッシュですもん。なんだか親しみが湧いてしまいます。まずはビジターセンターへ行き、その奥のキャンプ場からトレッキングを開始。緑深いトレイルをテクテクと歩きます。途中、温泉の沸いている川を越え、Silver Falls Trailに沿って滝を目指します。時計を見るとそろそろ2時だったので、買ってきたサンドウィッチでお昼。トレイルから谷底を流れる川に下りていく脇道を見つけ、15mほど下ると休憩にドンピシャな空間が現れました。そこから見下ろす川と森林の景色は最高!川の水はため息の出るくらい透明で、てっちんと「ヴィッキーがいたら大変だね。」と声を揃えてしまいました。
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c0030967_14551644.jpg 先日、1分でお湯が沸くJetBoilを買ったので、さっそく使ってみました。本当にあっという間にお湯が沸きます~。ところが、なんとコーヒーその他を車に忘れてきてしまった・・・。せめて白湯でも飲もうか、と思ったのですが、買って何も手入れをしていなかったので、お湯に金属だか機械油だかの臭いがついてしまい、くさくて飲めませんでした・・・。コーヒーを忘れたのは私のミスだけど、JetBoilのメンテをしてなかったのはてっちんのミスなので(勝手に認定)、おあいこです。

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c0030967_14564252.jpg お昼を食べてからまたテクテクと歩き、Silver Fallsに到着。落差はそれほどでも無いのですが雪解け水を集めて水量が多く、なかなか迫力がありました。滝の上から見下ろせる場所もあり、マイナスイオンをたっぷり浴びてしばし滝見物。帰りは違うルートを通ってスタート地点のキャンプ場まで全行程5Kmほどのトレッキングでした。5月からキャンプシーズンが始まっているので、キャンプ場ではチラホラとキャンプを楽しむ家族連れの姿が。ほとんどが巨大なトレーラーを乗り付けていました。こちらではキャンプといえばトレーラーが一般的のようです。テントはかえって珍しいくらい。こんな美しい自然の中でキャンプなんて、とっても羨ましい~。
 Ohanapecoshを後にして、山の南麓のParadise地区へ向かいました。4年前の夏、プライベートで訪れた時にあまりの美しさに感動した場所です。標高1600mで背後にマウントレーニアの氷河が迫り、夏は色とりどりのお花畑で埋め尽くされます。まさに名前とおりのパラダイスなのです。少しずつ標高が高くなるにつれて、道の脇に残雪が見られるようになってきました。日本ならちょっとした高原程度の標高なんですが、なんせここは北緯46度、気温もグングンと下がっていきます。Paradiseのビジターセンターに付いたときにはあたりはミルク色の霧で包まれていました。本当は夕方少しトレイルを歩こうと思っていたのですが、小雨も降り出したのでロッジにチェックイン。
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c0030967_14574829.jpg ここParadiseには1917年に開業した、Paradise Innというロッジがあります。石と丸太で組まれた建物で、90年前の趣がそのままに残されているのです。エントランスを入ると広いロビーで、吹き抜けの高い天井を太い丸太の梁がしっかりと支えています。ロビーでは大勢の人が思い思いに寛いでいました。部屋は共同バストイレの、まるで寄宿舎のような雰囲気ですが、これまた山小屋風で良い感じ。1時間ほど休んでから併設のレストランで夕食をいただきました。ここもロビーと同じ、どっしりとした落ち着いた造りです。
 食事の後、ロビーの大きな窓から外を見ると雨が雪に変わっていました。うっすらと1cmほど積もっています。6月の雪です。冷えてきたのでラウンジで赤ワインを注文し、グラスを持ってロビーの2階にグルッと作られたロフトへ移動。ロビー上部に廊下程の広さのロフトスペースがあり、テーブルと椅子がさりげなく置かれているのです。黄色っぽいランプの灯かりで読書する人、トランプに興じる人、お菓子を食べながらお喋りする人。みんなのんびりとした時間を楽しんでいました。てっちんと私も、ワインを飲みながらボンヤリとリラックス。テレビもインターネットもない、こんな夜もたまにはいいものです。
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by p-kom | 2005-06-11 22:12 | 旅行
アメリカ~ンなフライデーナイト
6月10日(金)
 いよいよシアトル最後のフライデーナイトです。(笑)今日の夜はショーン君&ケイコさんと夕食の予定。お昼にショーン君の自宅近くのNorthgate Mallまで行き、ピックアップしてもらいました。ショーン君ちのふたりの息子、ShintaとTaishiは今夜はお留守番です。
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c0030967_952675.jpg 夕方6時半に近所の小学校へ。今日はここでコミュニティーが主催するローラースケート教室(?)があるということで、ふたりの子供を遊ばせに行きました。普通の小学校の体育館なんですが、軽快な音楽がかかり、オバチャンのDJが響く中、子供たちが思い思いに滑っています。実にアメリカ~ンです。Shintaの友達のWyott(ワイオット君、スペルあってるかなぁ)のお母さんにShinta&Taishiを預け、大人たちはいざディナーへ。普段子供連れではなかなか行けない地ビールレストランへ行くことになりました。
 FremontにあるHale's Aleという地ビールレストランは、これまたアメリカ~ンな感じのお店です。6人でピザやサラダをシェア。なぜだかメニューにFlied Soba(焼きソバ?)があって、なかなか美味しかったです。あ~、今夜も食べ過ぎてしまった・・・。
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by p-kom | 2005-06-10 21:51 | 旅行