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むかしみち散歩
11月18日(土)
 この週末で初冬キャンプに行こうと気合で体調を戻したのに、天気予報は『日曜は雨確実』。暖かい季節なら雨のキャンプでもガマンできるけど、この季節の雨は病み上がりにはキツイ。で、キャンプを諦めて日帰りで軽くハイキングに行ってきました。この前の御岳山は紅葉の見頃までもう一歩でした。今日当たりは結構いいかも、と奥多摩へ向かいました。回復したとはいえまだ本調子じゃないかもしれないので、今回は軽く遊歩道のハイキングです。
 東京の奥座敷、奥多摩駅と奥多摩湖を結ぶ『奥多摩むかしみち』。青梅街道の裏手にひっそりと残る古道で、甲州裏街道とも呼ばれているそう。曲がりくねった古道に沿って小さな集落が点在していて、古びたお地蔵様や道祖神があったり、「どうやってこんなところに家を建てたの?」と思うような廃墟があったり。多摩川の上流の渓谷沿いの道は紅葉まっさかりの絶景でした。
 珍しく写真をいっぱい撮ったので、旅ルポ的に紹介しま~す。

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奥多摩むかしみちの案内板。本当は全行程歩きたかったんだけど、ヴィッキーも一緒だとバスに乗って戻れないので、奥多摩湖からスタートしてシダクラ吊橋で引き返すというピストンコースにしました。地図の右上、濃い青線が歩いたコースです。

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 スタートは奥多摩湖手前の水根駐車場。ここって秩父多摩国立公園だったんだ~。知らなかった。


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 国道411号線(青梅街道)を渡って、小さな沢(水根沢)沿いの脇道に立つむかしみちの案内板。むかしみちなのに案内板はピッカピカだな。


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 張り切るヴィッキーに半ば引っ張られて坂道を登っていくと、青空をバックに鮮やかに真っ赤なモミジ。そうそう、こんなのを見たかったのよ~。


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 水根沢にかかる趣のある古い橋。水の音にヴィッキーは大興奮。沢に下りられないことを確認してから、橋を渡ってみました。歩き始めなのにいきなり入水は困るし。


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 沢の反対岸からは、大麦代展望台へと至るハイキングコースが出ていました。こっちも行って見たいけど時間がないので、次回へ持ち越し。水へ入れなくて残念しきりのヴィッキー、後ろ髪を引かれる思いで橋を渡ってるのかなぁ。


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 沢を離れ案内板に沿って脇道に入っていきます。ヘアピンカーブの車道を登っていくと、聳え立つ石の壁に刻み付けられたような、狭い小道が現れます。なんとそれがむかしみちの正式ルートなのでした。案内板がなかったら絶対に通り過ぎてしまいます。
 写真の左側、恐ろしく急な斜面の上に何軒か家が建っています。うーん、どうしてこういうところに住んでいるんだろう・・・。


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 集落を抜けると青目不動尊があります。その後は急な下りの階段です。放し飼いになっている柴系MIXのワンコと鉢合わせして、ヴィッキーも私たちもビックリ。この集落の住民なんでしょうね。民家がなくなると狭い山道になります。すれ違うのがやっとくらいの道幅なんですが、崖側の路肩が脆くてちょっとコワイです。山側には『落石注意』の看板が。どこに逃げろっちゅーねん。



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 青梅街道の中山トンネルの上に、中山集落という小さな集落があります。超急斜面に張りつくように段々畑が拓いてあります。その先に小さなお墓。ここに住む人々は、いつからどうしてここに住むようになったんでしょう。
 集落を過ぎて薄暗い杉の植林地帯を下っていきます。登ってくる人は肩で息をしていました。そうか、帰りはこれを登らなくちゃならないんだ・・・。



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 山道を歩いていると、やがて浅間神社という小さなお社が現れます。そこから少しの見晴らしの良い広場では、お弁当を食べている人がいっぱいいました。ここは開けていて日当たりがいいので、モミジも見事に色づいていました。
 この広場を過ぎるとググーッと下ってやがて舗装された道に出ます。




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 中山トンネルの上を通過したので、道は多摩川の渓谷沿いになります。山道はオシマイ。舗装された道なので歩きやすくてドンドンいけます。この風景、まさに東京奥座敷です。


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 道所橋という吊橋がありました。高度はあるけどワイヤーでキッチリ吊られているので殆ど揺れません。

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 知る人ぞ知るビビリ~なヴィッキーも、この吊橋はヨユウで渡ってます。でも、ヨユウでいられるのは今のうちだけなんだよね。フッフッフ。




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 道と渓谷の間の急な崖の上に身を乗り出すように建てられた廃墟がありました。なんだってこんな場所にわざわざ。周辺は小さな集落で、縁結びのお地蔵様やむし歯地蔵(笑)、昔の馬の水呑場なんかもありました。そしていよいよ折り返し地点のシダクラ吊橋に到着~。

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 こっちの吊橋は揺れます。欄干(というか金網)も低くて、しかも脇から下が覗けます。こういうところには滅法弱いヴィッキーさん。案の定思いっきり腰が引けてます。なぜだか足をパーにして歩いてます。立ち止まると後足がプルプル震えてて笑っちゃいました。


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 橋の真ん中で立ち止まって見渡す絶景かな。紅葉の鮮やかさ、巨石の転がる渓谷のダイナミックさ。ここが東京だってこと、ちょっと信じられません。


c0030967_051670.jpg 吊橋を渡りきると小さなお社が祀ってあります。その脇から下に下りられる小道を見つけたのでいざ探検。段々と大きくなる水音にヴィッキーがダ~ッシュ。どうやら下までおりられるようです。
 ここは惣岳渓谷というらしいです。多摩川と支流が合流する地点です。支流には小さな滝があったりして雰囲気バツグン!ここでお昼ご飯を食べることにしました。

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 ようやく水に突入できて、満面の笑みのヴィッキー。そうかそうか、よっぽど嬉しいんだね。思う存分水遊びしておくれ。って、水、超冷たいんですけど・・・。


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 おにぎりとカップスープのお昼を食べた後、さらに探検を続けます。支流を渡って斜面を慎重に下ると多摩川の河原に出ました。橋の上から見た巨石、間近で見ると想像以上に巨大です。こういうのを見ると登らずにいられないおバカさんがひとり。早速登ってみました。おお~、高い~。ヴィッキーが小さく見えるぞ。

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 巨石の間をゴウゴウと音を立てて流れていく清流。私が写真を撮っている巨石には上がってこれないヴィッキーが、下でウォンウォン癇癪を起こしてました。ヴィッキーがここでバシャバシャやった水が、明日くらいには下流のジェミキャロのところに流れていくかも。


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 河原から見上げる吊橋は、遥か上空です。人も米粒大だし。あんなところ渡ってるなんて、ちょっとお尻がムズムズするカンジ~。


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 お昼ご飯の片付けを終えて、てっちんも河原に下りてきました。この巨石たち、どこから転がってきたんでしょうね。明治時代に大水があったらしいんだけど・・・。





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 ついついノンビリしちゃいました。そろそろ帰らないと日が暮れちゃう~。来た道をテクテク引き返します。往きはイケイケですごい引きだったヴィッキーも、帰りはスバラシイ脚側で歩きます。行き交う人も少なくなってきたので、オフリードで大丈夫かな。山道に入ると気分が高揚するのか、タタタ~とちょっと先まで行って、振り返って私たちを待つヴィッキーです。

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 青目不動尊の柴MIX君も、おうちに帰ったようです。この辺りはちょっとゴツゴツした石畳の道です。フェンスの向こうの家は茅葺屋根でした。この集落って、面している車道ってあるんでしょうか。だって、車がなかったら買い物とかタイヘンだろうし。

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 茅葺屋根の向こうに奥多摩湖が望めます。奥多摩湖はダム湖(小河内ダム)なんですが、ダムが出来る前からここにあったんですよね、この家は。その時分はどんな景色だったんでしょか。
 ここまでくればゴールまであと一息です。なんとか日が暮れる前に帰りつきました。




 往復で8kmくらい歩いたけど、やっぱり端から端まで完歩してみたいなぁ。ところどころ急な山道もあったけど、景色もバツグンだったし、ヴィッキーとしては水遊びも出来たし、なかなかに楽しいハイキングでした。これくらいだったら、筋肉痛の心配もないしね~。
 以上、奥多摩むかしみちルポでした。お休みの日の長~いお散歩のつもりで、ワンコと一緒にいかがですか?(笑)
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by p-kom | 2006-11-18 22:57 | アウトドア
今年の風邪って胃にくる?
11月17日(金)
 先週の日曜日にてっちんのお祖母ちゃんの四十九日法要があり、そして翌月曜日が新居の現場監理と、二日続けて寒風吹きすさぶ屋外に長時間いたせいか、火曜日にダウンしてしまいました・・・。火曜日の朝、ヴィッキーのオサンポの途中で胃に違和感があり、そのあと仕事していたらジッとしていても胃が痛くなってきて。合わせて吐き気・寒気・下痢。最初は「何かヘンなもの食べたか?」と思いました。この時期に食中毒ってことはないだろうけど、腐ったもの食べちゃったとか?慌てててっちんにメール。でもてっちんは別状なしということで、じゃあ風邪なのかなぁ、と熱を計ったら7度6分でした。それほど熱がある感じはしてなかったので、ちょっとビックリ。とりあえず横になったものの、激しい胃とお腹の痛みは続き、熱はとうとう8度越え。それでも必死にヴィッキーをトイレサンポに連れて行き、そこで力尽きてダウン。
 火・水はひたすら寝て過ごし、昨日の午後にようやく復活いたしました。症状がキツい割には治りは早かったです。いったい何だったのだ?胃が痛くて二日間まともな食事ができなかったので、体重は1キロ減ったものの体脂肪率は増えてしまいました・・・。なぜだ~っ!

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 今日は3日ぶりのヴィッキーの朝サンポです。この季節は、ヴィッキーも歩くのが楽しいらしくって、ついつい長いオサンポになってしまいます。晩秋から初冬にかけて、空気がキリッと冷たくなってくる今の季節が、私は一年の中で一番好きです。でも今年は秋の冷え込みがキッチリときていないせいか、公園の紅葉も今ヒトツ。ハウチワカエデは赤くなっているけど、イロハモミジはまだまだ緑のままです。銀杏は黄緑から黄色のグラデーション。雌の木が何本かあるので、地面に落ちた果肉がクッチャイです。ギンナン拾う人が、果肉を剥いて捨てていくんで、地面のあちこちに散らばっていて歩くのも一苦労。せめて埋めていってくれればいいのに。コレを踏んじゃって靴底にへばりつこうもんなら、ワンコの乾燥ウンPライクな臭いが、歩くたびに漂ってきて『もしや?』と思うに違いないです。
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 家の近所に小さな畑があって、朝も早くからトウチャン・カアチャン・ジイチャンが3人で蕪を収穫しています。毎日、卸す分だけ収穫するんでしょうね、緑の畑が少しずつ茶色の地面になっていきます。私は蕪が大好きです。真っ白でまぁるい見た目も可愛らしいし、緑と白のコントラストも美しくてヨシ。採れたての瑞々しいヤツは、生でオリーブオイルと塩だけで食べるとほんのり甘くてジューシーで。ちょっと苦味がある葉っぱも美味しいし、ビタミンもたっぷり。和・洋・中とどんな料理にもあう蕪さんは、冬野菜のクィーンって感じです。書いていて無性に食べたくなってきた~っ。今日の晩ご飯は蕪にしようかな。
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by p-kom | 2006-11-17 10:58 | 徒然
晩秋?初冬?
11月13日(月)
 本日は建築中の新居の監理日でした。土台・柱・梁の接合部に取り付けた金物が、図面どおりキチンと施工されているかをチェックするのです。設計事務所の担当者と、構造設計事務所の設計士さんが来て入念にチェックしてくださいました。これだけガッチリ作ってあれば、ちょっとやそっとの地震じゃビクともしないかも。
 設計士さんや現場監督さんたちと話している時、竜巻の話になりました。北海道の竜巻のニュースはショッキングでした。建物があっという間に吹き飛ばされてしまうなんて・・・。なんとなく日本でそこまでの竜巻は起こらないような気がしていたので、本当にびっくりしました。構造設計の先生によると、構造計算をする場合、どれくらいの地震に耐えられるかということを念頭に計算するそうです。もちろん、強風による横方向の力にも耐えられるように計算されているのですが、竜巻というのは殆ど考慮外。地震は下から衝撃がくるけど、竜巻は上のほうからくるわけで、また建物の形や屋根の張り出し方によっても結果が変わり、とてもじゃないけど「計算しようがない」らしいです。地震よりもはるかに稀な災害ですもんね。それでも、どういう形にしたら強い構造になるのかを、現場監督さんが熱心に聞いておられました。

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 現場監理は3時からだったので、だんだん冷え込んできて5時過ぎには震えるほどでした。ここはかなり高台なので、下の街とは2~3度違うのかも。家の方は壁の位置に柱や筋交いが入り、床には根太と断熱材、2階の床も張られてだんだん形が見えてきました。写真は浴室からリビング方向を見た感じです。リビングは吹き抜けなので、天井高さは約5mあります。ちょうど、2階の天井がないあたりがリビングです。冬の寒さが厳しそうな土地だけど、しっかりと断熱材が入っているのを見て、ちょっと安心。私の実家もてっちんの実家も冬は底冷えがするので、なんとなく一戸建ての冬の寒さが心配だったりするのです。
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by p-kom | 2006-11-13 09:56 | 家づくり
play here? or to go?
11月7日(火)
 久しぶりの山歩き、帰りの急登坂が効いたせいか、昨日から猛烈な筋肉痛です。特に膝上の筋肉に力が入らず、歩いていても不意に『膝カックン』状態になってしまいます。多分、フシギにギクシャクした歩きの人に見えてるんだろうなぁ・・・。
 朝のオサンポも苦行です。ヴィッキーさんは昨日はまったりしていたものの、今日は朝から絶好調です。ウンチングダッシュ(ウンPポイントを定める前に走ったりグルグルしたりする、アレです。)もいつもに増して長かったりして。筋肉痛の足を引きずりながらついていく私の身にもなってくれ~。
 朝のオサンポで毎日通る公園。この一帯が再開発された時に、屋敷林から移植された大木がいっぱいあって、ちょっと雑木林っぽくて雰囲気があります。地形も自然っぽく小山があったり。で、その小山の頂上でヴィッキー、下方になにかを発見しました。フレキシリードをシュルシュル~と伸ばしてダダダーッと山を駆け下りました。不意打ちを食らわされた格好の私は、膝をカックンカックンさせながら「ヴィッキー、待って~」とヨタヨタとついていったんですが。

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 あー、確かに魅力的なブツです。でもねぇ、それは持って帰れないんだよ。誰かが忘れていったものだからね。きっと、今日探しにくるから置いておこうね。
 オサンポの時、公園とか学校の周りとかでボールを発見すると、途端に目をキラキラ~とさせるヴィッキーですが、プカプカになったテニスボールとか、軟式野球のボールとかは、それこそ家に腐るほどあるので(みんなヴィッキーの戦利品です。)、近頃は見つけても拾うことは許してません。そしたら最近は、植え込みに頭を突っ込んで引っ張り出したボールでも、一旦足元において私の顔色を窺うようになりました。ボールキチヴィッキーとしては、もんのすご~い進歩なんです。それとも「持って帰れなくても、おうちにいっぱいあるも~ん」なんて、いっちょまえに頭を働かせているんでしょうか。
 でも、さすがにこのボールは超魅力的だったみたい。なんとか咥えようと頑張っていたけど、大きすぎて顎が外れそうだし。最後は、胸と顎の間に挟んで持ち上げる、という新たな技を開発してました。うーーん、努力は認めるけど、ダメなんだよ。そんなキラキラしたオメメで見ても、ダーメッ!
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by p-kom | 2006-11-07 20:31 | ワンコ
のんびりと秋の山歩き(のつもりが・・・)
11月5日(日)
 3連休の最終日。予定ではてっちんは親知らず抜歯後の痛みで唸っているはずだったんだけど・・・。予約の土曜日に歯医者に行ったものの、親知らず周辺の歯茎が腫れてしまっていて抜歯できませんでした。とりあえず、患部の治療を先にすることになったようです。抜歯は先延ばしです。もっと早く方針が決まっていれば、キャンプにでも行ったのになぁ。
 お天気も良いみたいだし、どこかに行こうということになりました。デイキャンプっていうのも考えたんですが、山歩きにベストなシーズンでもあるし、近場の山を歩いてみようか、という案を採用。VICKI'sのBBSにジャスミンママさんが御岳山のケーブルカーの話題を書き込んでくれたので、『ワンコOK』というケーブルカーに乗って、そこから山歩きをスタートすることにしました。でも3連休の最後の日だし、お天気もいいし、そろそろ東京の山も紅葉シーズンだし、かなり混んでいるかも・・・。ケーブルカーの駅前の駐車場のキャパを考えて、6時半前には家を出ました。
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 奥多摩へ向かう道は予想に反して空いていました。7時半にはケーブルカーの滝本駅前駐車場に到着。登山靴に履き替え、ザックを背負ってケーブルカーに乗りました。大人は往復1090円。ヴィッキーは子供料金の往復550円です。列車には乗ったことが無いヴィッキーですが、すんなり乗り込みました。毎日マンションのエレベーターに乗っているので、同じ感覚なのかもしれません。朝7時55分発のケーブルカー『青空号』は空いていました。滝本駅から御岳山駅までの所要時間は6分、距離が約1.1km、高低差423mで平均勾配は22度です。かなり急勾配で、ケーブルカーの車体も勾配に合わせて平行四辺形をしているのが面白いです。

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 標高831mの御岳山駅の駅舎裏から御嶽神社を目指して歩き始めました。途中、面白い看板があったので記念撮影。「おいぬさまをご参拝ください」と書いてあります。紀元の昔、日本武尊が東征の際、深い霧に道を見失って万事に陥ったのを白狼に導かれたという伝記があり、そこから「おいぬさま信仰」が始まったそうです。ヴィッキーも迷った時には助けてくれるかなぁ。

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c0030967_12533367.jpg 民宿や宿坊、食堂、お土産もの屋さんが立ち並ぶ参道を歩いていると、ここが山の上だということを忘れてしまいそうになります。山門をくぐって急な石段を登ると拝殿の前に出ます。さすがおいぬさま信仰の神社だけあってか、ヴィッキーを連れて歩いていても咎める人はいませんでした。三人でお参りしてから境内のお札所でお守りを買いました。てっちんの厄除けと交通安全のステッカーです。もちろん、おいぬさまの図柄入りです。なんだかキッチュな雰囲気だなぁ。狼には見えないし狛犬とも違うし、どっちかというとハウンド系?犬飼いの間で流行らないかな。(笑)


 神社を後にして秋の山道をのんびりと歩きました。ここから長尾平を経て奥の院経由で大岳山頂を目指し、引き返して綾広の滝~ロックガーデン~七代の滝の渓谷を廻って、御岳山駅に戻ってケーブルカーで下山するというルートを設定。いろんな色や形の落ち葉を踏みながら歩きます。ヴィッキーもかなりハッスルして、フレキシリードをいっぱいに伸ばしたり戻ってきたり、無駄に体力を使って歩いてます。疲れて歩けなくなっても知らないぞ~。
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 ロックガーデン方面への分かれ道を通り過ぎ、さらにいくつかの分岐を過ぎて、大岳山荘前の広場に着いたのは11時くらいでした。大岳山頂までは地図で見るとたいした距離ではないんですが、岩場の急勾配でかなりハードでした。ところどころ現れる鎖場では梃子摺っている人も結構いたけど、ヴィッキー隊長はあっさりクリア。ヴィッキーの経験値はかなりアップしているみたいです。

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大岳山1266mを制覇♪


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 大岳山頂ではたくさんの人がお昼を食べていました。見晴らしがいい場所は混んでいるので、木立に囲まれた反対側の一角にザックを下ろしました。ジェットボイルでお湯を沸かしてカップスープを作り、おにぎりを頬張ります。私たちが座っている場所のすぐ上の枝で、ヤマガラやシジュウカラが囀っていました。ヴィッキーもカリカリフードとクッキーと干し肉でお昼ご飯。ハート型のクッキーがふたつ繋がっていたので、ちょっと遊んじゃいました。
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アナタにラブ~♪


 きっかり一時間休憩して頂上を後にしました。急勾配の山道は、登りより下りのほうがキツいです。しかも続々と登ってくる人がいるので、道を譲っているとなかなか先に進めません。急勾配ではオンリードだと人もワンコも危険なので、まず私が勾配の緩くなる場所まで行き、次にオフリードのヴィッキーを私のところまで呼んで、最後にてっちんが来て合流、というピストン方式で進んでいきます。ヴィッキーはヴィッキーなりに楽なルートをちゃんと選んでいるようです。でも人が多い山道だと、このリズムで進んでいくのもなかなか難しいのです。登る人、下る人が交互に行くのがマナーだとは思うんですが、お構いなしにズンズン行ってしまう方も結構いらっしゃるので・・・。
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 そんなこんなでちょっと時間がかかってしまいましたが、なんとか大岳山荘まで戻ってきました。ここでトイレ休憩。展望台で休んでいたら、ヴィッキーはあっという間にアイドルになってました。奥多摩の山々は公共交通機関でもアクセスしやすいので、外人さんの家族連れやカップルも多かったです。展望台のベンチでワイン2本空けている外人さんがいてビックリしました。ここまで持ってきたっていうことですよね?そこまでして飲みたいのか?
 往きに通った道を戻るときは、ヴィッキーも少し落ち着きます。さすがに疲れたのかな?と思ったんですが、ロックガーデンへの分岐まで来て渓流が見えた途端、ハッスル度合いが急上昇。水に突っ込んで行くことは必至なので、慌ててリュックを外しました。リュックの中にはヴィッキーのオヤツと水飲みボールが入っています。これを背負っていると他の登山客のウケが良いのです。たいした荷物は入っていないので、どうしても背負わなくてはいけない必然性は無いんですが、オリコウな山岳ワンコと思わせるためのマストアイテムなのです。でも、当の山岳ワンコは渓流をバシャバシャやっていて、お里が知れるってもんです・・・。

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 ロックガーデンは『東京の奥入瀬』とも言われているそうです。苔むした大木や大岩が連なり、渓流は澄み切っていて、確かにとてもキレイでした。実は「ロックガーデンなんて大したことないんじゃ?」なんて思っていたのですが、なかなかどうして馬鹿にしたもんじゃありません。ロックガーデンを一周するだけだったら、ケーブルカーの山頂駅からグルッと6kmくらいだと思うので、ワン連れハイキングを楽しむのにちょうど良いコースですね。

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 綾広の滝、七代の滝も滝壺まで下りてみました。ヴィッキーは予想通り、滝壺にも躊躇無く突入しました。綾広の滝へは、つづら折りの坂道を下りていくだけなんですが、七代の滝への道は超ハードでした。坂道を少し下った先は、かなり急な鉄の階段(というよりハシゴ)が幾重にも連なり、あるいは木の根っこが複雑に絡み合う自然の階段だったり。最初の階段の上でてっちんと相談。これはヴィッキーには無理だよねぇ・・・と。階段そのものは10段~20段くらいで、途中に地面が踊場のようにあるんですが、人間ですら両側の手すりにつかまらないと下りられないくらいの斜度だし、幅の狭い鉄の踏み板があるだけで、向こうが素通し状態なのです。諦めて引き返そうと思った時、ヴィッキーがタタタッと階段を下り始めてしまいました。そう、はるか下方から聞こえる滝の音に、『絶対行く!』モードになっちゃったようです。慌てて私たちも後を追いました。殆ど逆落とし状態になりながらも案外上手に下りて行くヴィッキーに感動~。というより唖然?
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 ハシゴ階段は長短あわせて10箇所くらいもありましたが、無事に下りきって張り切って水にジャボン。居合わせた観光客の目が点になってました。ゴメンなさい・・・。滝のスケールはそれほど大きくは無いけど、ちょっと秘境っぽい雰囲気が素敵でした。さて、下ってきたということは登らなくてはならず。ヴィッキー、下るときは滝の音に気をとられて周りが見えない状態だったんですが、登る時になって事態を把握したようです。しかも、登るときはハシゴ階段の間から向こうが素通しになっているのも見えちゃったりして、急速に及び腰になってきました。昔のヴィッキーなら鼻ピーで助けを求めたと思うんですが、私たちと一緒にあちこち野遊びしまくっているせいか、かなり度胸がついたというか経験値がアップしたというか、エイヤッという感じで一気に登りはじめました。段差が大きくなる部分でたまに足を踏み外したりするものの、結局私たちの助けはほとんど借りずに踏破。あんまり速く駆け上がるものだから、てっちんが途中でストップを掛けたらそこから登れなくなってしまい、その時だけ抱えて引き上げました。勢いに任せた方がスムーズに行けるようなので、ヴィッキーのペースに合わせたんですが、着いていく私たちも大変でした。滝に分かれる元の道に戻った時には、汗だくでゼェゼェ肩で息をする羽目に。ヴィッキーは涼しい顔してるのに・・・。さすが四輪駆動は違います。
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 東京の奥座敷で、思いもよらないアドベンチャー気分を味わってしまいました。この急坂一気登りが効いて、帰りの参道では舗装の下り坂がキツかったです。特に膝上がプルプル・・・。ケーブルカーの山頂駅に着いてベンチにへたり込み、時間があったのでコーヒーを淹れて一息つきました。さすがのヴィッキーも足元に伏せてコックリコックリ。そうだよね、今日は朝から夕方までずっと歩き詰めだもんね。GPSによると歩行距離は15kmくらいだけど、きっとヴィッキーは3割り増しくらいで歩いてるだろうし。コーヒーを啜りながらケーブルカーを待っていたら、真正面にまん丸のお月様が顔を出しました。そうか、今日は満月だったんだ。ちょっといい気分です。奥多摩・青梅の山々は近場なだけに今まであまり来なかったけど、これからは山歩きしたくなったら足を運んでみようかなと思います。
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by p-kom | 2006-11-05 22:45 | アウトドア
倶楽部活動してきました
11月3日(金)
 今日から3連休です。本当は遠出orキャンプでも楽しみたいところなんだけど・・・。実はてっちん、出張中に持病の『親知らず周辺の痛み』が激化してしまい、遠地で急遽歯医者さんに行く羽目になり、このまま放っておくといつまた悪化するかもしれず・・・。で、意を決して親知らずを抜くことになったのです。その予約が3連休中日の土曜日なので、出かける予定が立てられなかったのでした。
 てっちんが家にいると、ヴィッキーの遊びに対する期待度がアップします。座っているてっちんが立ち上がるだけで、ガバッと飛び起きてハァハァするほどです。私が買い物に行こうと上着を羽織ると、ハァハァいいながら玄関までついてきます。あんまりウルサイんで、久しぶりにわんわん倶楽部に行ってみることにしました。

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 お昼くらいまでてっちんの自宅仕事がかかってしまったので、お昼を食べてから家を出ました。山中湖を目指す前に、ちょっと新居の建築現場に寄って工事の進捗具合をチェック。先週の上棟式からちょうど一週間が経ちました。屋根板が張られ、壁の内側の柱や筋交いもできていました。今日は祝日で工事はお休みなので、中に入ってじっくりと見ることができました。上棟式の時に棟の天辺に上がっていた弊串は、屋根裏にきちんと収まっていました。
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 2時過ぎに現場を後にして、八王子ICから中央高速に乗りました。こんな時間なのにまだ渋滞の名残がありました。わんわん倶楽部到着は4時過ぎ。駐車場にはたくさんの車が停まっていました。まずはドッグランでガス抜き&トイレ。リニューアルしてから初めて来たんですが、きれいになったのかなぁ・・・。ドッグランはたしかに広くなっていたけど。
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 薄暗くなるまでドッグランで遊んで、いよいよプールに乱入。真っ白なスタプーさんが一頭、ちょっとオッカナビックリ泳いでました。ヴィッキーは他のワンコに目もくれず、ひたすらオレンジ棒をお供に泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ!途中でバーニーズのオトコノコや巨大なニューファンさんがご挨拶に来たけど、ヴィッキーの目には入らなかったみたいです。なんたってオレンジ棒しか見てないですから・・・。愛想のないヤツでスミマセン・・・。
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 ドッグランとプールを2サイクルして、6時半頃に引き上げました。ICに向かう途中でご飯を食べて、ワインが豊富なスーパーでお気に入りのカツヌマワインを3本調達。8時直前に高速に乗りました。もちろんETC割引適用~。このパターン、いいかも~。
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by p-kom | 2006-11-03 20:26 | ワンコ